あけましておめでとうございます!
2023年の美容初めはステラM22の赤みフィルターだったのですが,
赤みがおさまってくるうちにうっすらソバカスとほくろが気になってきました。
そして一粒万倍日の日に衝動的に予約したほくろ取り。
ほくろ取りって色々な皮膚科、美容皮膚科で行われているので結構メジャーだと思うんですけど値段がもうマチマチでどこでやるのがベストなのか・・・?値段で決めよう!
とそこそこ近くの初診料麻酔代込みの病院を予約しました。
予約したあとで姉にほくろを取ることを伝えたらもしかして〇〇クリニック?あそこ会社の人がほくろ取ってシミになっちゃってるよ!とのこと。
値段で選んだツケなのか・・・
怖くなってたくさん取る予定だったほくろを一個に変更しました。
当日病院に行ってみると激混み!
みんな正月早々ほくろを取りに来たのだろうか?
と思ったけどどうやら予約なしの診療もやっているみたいでそっちのお客さんで混んでいるようでした。
医者からカウンセリングを受け処置室へ。
麻酔を打って(これが一番痛い)なぞの電極に手を載せ電気メスでほくろを削りました。止血テープを貼ってゲンタシンを処方してもらって終了!
看護師さんらしき人は一切みなかったな・・・
カウンセリングでほくろをとった跡の説明を聞いたけどなかなかハード。
まず24時間止血テープをつけたままにしておく。
その後ゲンタシン塗布してUVカットテープを2週間程貼り続ける。
傷口がふさがっても紫外線はNGなのでUVカットテープを貼る。(半年程)
半年程たってシミが残ってしまった場合はハイドロキノンを塗る。
たくさん取ったら顔がUVカットテープだらけになってしまうところだった・・・
UVカットテープはスキニクスのこのテープです。
透明なので上からメイクも可能なのだけど場所が場所だけによれまくる!
UVカット力はなかなかなのでシミレーザーをすることがあったらはりまくろうと思いました。
いまはかさぶたみたいになっているけどこのあと跡が残っていくのか様子見です。
せっかくほくろがなくなっても跡がのこっていたらなんの意味もないですからね!
ほくろとりの施術を受けてみてアフターケア(主にUVケア)が大変なので本当に気になるところだけ取るのがベストなのかなという感想で締めさせていただきます。