ねむみのコンプレックス解消ブログ

わたしの悩みは誰かの悩み コンプレックス多め女のコンプレックス解消ブログ

10代を履修できていないからずっと10代に苦しむことになる

ある人が年齢別で手に入れられなかったもの(お金、友達、学歴、恋人、結婚、容姿など)にずっと執着することになるという恐ろしい事を言っていた。


ねむみはずっと16歳のままでいたい、あの頃からやり直したい、ずっと子供でいたいという気持ちを成人してからもどこかで思っているだけどこれはまさに10代で手に入れられなかったものがたくさあるからなのかもしれないって気が付きました。

 

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ねむみだよ!

 

 

小学校6年生くらいから肌が荒れ始め、頬とおでこにニキビがたくさんできました。毛穴も開いていてグレープフルーツのようだなと自分で感じていました。
ねむみの母はビオレを買ってくれましたがもともと母も自分も美容に関心のあるタイプではなかったのでこうした方がいいとか病院へ行くとかそんなアドバイスはなく清潔にすればそのうち治ると言われ頑張って力いっぱい顔を洗っていました。

 

結局このニキビはずっと治らず思春期の中学時代にお年玉で雑誌やらでみた美容ケアグッズを買ったりしてどんどん悪化させてしまいます。
結果大人になってぶつぶつニキビだらけっていう事はなくなりましたが、開いた毛穴、脂ぎったTゾーン、白い細かいぶつぶつ、肌のところどころの赤みはいまだに残ってしまいました。

ずっと肌が汚いままだったのでマスクを手放せないでいます。今はずっと皮膚科に通っていますが毛穴がよくなることはほぼないと言われています。

肌が汚いと対人能力ってどんどん下がりませんか?
ねむみは小学校の時は男子にいじられたり、ほかの女子はいいけどお前はダメとか言われたり、中学校は汚れキャラになってバカな事をしたり変顔したりして女子ではないなにかになって過ごしました。普通のかわいい子にはなれない自分を諦めていました。

高校以降はすこしずつ美容に興味を持ち始めてファッションが好きになり同年代からの異性からは好かれる容姿ではないけど若さをうりにして年上に媚びを売るなど自分なりに考えて行動していました。
大人になってからも他のかわいい女の子に嫉妬したり羨望したりどうして自分は肌も汚いし、容姿も悪いんだろうみたいな気持ちでいっぱいでした。
これはいまでも可愛い人や美人をみると思いますけど・・・
そんな顔でつやつやのお肌に生まれてみたかったって心底思います。
そもそも自撮りなんか撮ったら地獄みたいだし、写真には極力うつりたくないし、たまに写ってしまったやつをみるとあまりの自分の酷さに幻滅して顔を隠したくなります。

きっとこのままではこうやって自分はずっと容姿や体型に囚われて生きていくことになるんだろうな・・・と危機感を覚えて遅いけどなんとか10代を履修して次に進みたいと思いブログをやろうと思いました。
こうだったらいいのにって考えるのは好きですがまったくの時間の無駄であると気づきました。

 

 

自分のダメなところ

①肌
②体型
③容姿
④姿勢(骨格)
⑤歯並び
⑥仕事の賃金の低さ
⑦高学歴への憧れ
⑧お金の使い方が雑
⑨依存症

 

 

自分のいいところ

①当たり障りない存在
②胸はまあまあある
③足はきれいだと褒められる事がある
④好きなことにとことんはまれる
⑤猫にやさしい
⑥ネットなどで調べた骨格や美容情報に詳しい

 

 

まずは何をやったらいいだろう?
ダメなところを消すためにダイエットから初めてます。
自分のいいところである膨大になるネットなどの情報などを試した結果を書いていきます。

 

 

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