巻き肩骨格ストレートで肩が逞しいねむみです。
ジムのパーソナルでもツイッターの整体師のアドバイスでも最近聞く様になった巻き肩に効くという【胸ほぐし】!
巻き肩が背中側をどうこうするのではなく全面の胸側をほぐしたほうが効果があるというあれです。
別に胸自体をもむわけではなく、鎖骨の下や脇の下をマッサージしたり胸のストレッチをするのが【胸ほぐし】です。
ねむみが教えてもらった胸ほぐしマッサージを紹介していきます。
鎖骨の下マッサージ
ねむみの鎖骨の下を軽く押しただけでもゴリゴリで痛くはないけど気持ちいい感じです。
鎖骨はわきに近づくほどゴリゴリ感が増すので重点的にゴリゴリをほぐしています。そしてなぜか左側のほうがゴリゴリ感強めです。
中心に近づく程痛みが出てくるので優しくゴリゴリさせます。
仕事中でもさりげなく押せる場所なのでゴリゴリさせてます。
脇の下マッサージ
これは横になってやった方がいいので家やジムなどでやることをおすすめします。
横になり片手をぐるーーーとまわしていきます。
手が頭のてっぺんよりやや後ろの位置になったぐらいで反対の手で脇の下の筋肉をごりごりしていきます。
ねむみは胸の裏と肩甲骨の裏あたりがゴリゴリに凝っていました。
びっくりするくらい激痛です。
座って同じ場所を揉んでもそこまで痛くなかったので寝ながらやると触れる筋肉でもあるんでしょうね(多分)
胸ストレッチ
背中や胸の上の筋トレをやったあとに必ずやるストレッチです。
壁に片手をあてて体を前だすよくあるストレッチです。
胸の筋肉がぐーーと伸びます。
会社のトイレの中でもやっています。
とにかく胸の筋肉を伸ばしまくります。
結構イタ気持ちいい感じです。
この三種類をやると呼吸が楽になる感じがしました。
あと肩こりがだいぶ解消させて感があります。
巻き肩を改善すると肩がストンと落ちて首が長く見え、肩甲骨の位置が背中の中心に寄るので肩幅が狭くみえます!
肩甲骨をよせたりはがしたりする前に胸の筋肉をほぐして柔らかくしていくのがポイントです!
ねむみは肩甲骨はがしや肩甲骨を意識的に寄せたりして首回りを逆にガチガチにしてしまっていたのでまずは胸側を意識してほぐしてから背中側を柔らかくしていってます。
まだまだ巻き肩は残っていますが肩こりや呼吸が楽になってきた実感があります。
巻き肩を治して肩幅を縮め、首を長くして骨格ストレートに少しでも抗った体型になっていきたいです。