骨格ストレート、骨格ウェーブ、骨格ナチュラル・・・ここ数年でイエローベース、ブールベースなどと一緒によく耳にするようになった骨格別診断法です。
骨格診断、パーソナルカラーについてはICBのサイトに詳しく載っています。
ねむみはごりごりの骨格ストレートです。
なにが勝ちでどれが負けとかはないはずなのに着たい服、目で追ってしまう女性の体型はすべてウェーブなんです・・・。
女性的な曲線、長い首、華奢って言葉が似合う平べったい上半身・・・羨ましい!
それに対して骨格ストレートのねむみは広い肩幅、厚い胸板、短くて太い首、張った骨盤、筋肉質な二の腕と太もも・・・。頑丈という言葉を体現したガンダムのような体型です。
背中にファスナーがあるような服を着れば肋骨でつまり、首までつまっているニットを着れば顔が埋もれる。
男性並みの肩幅のおかげできもち顔が小さくみえるかなくらいしかいいことがないです。
骨格ストレートから骨格ウェーブへ体を変えることはできませんが、骨格ストレートの特徴を抑える筋トレをパーソナルトレーナーから教えてもらっているのでごりごりの骨格ストレートでどうにかして!って思ってる方はどこを鍛えたらいいのかどこを鍛えたらだめなのかまとめてみました。
鍛えた方がいい場所
1.肩甲骨まわり
巻き肩で肩幅が広く見えてしまっている状態を引っ込められる
2.胸の上の筋肉
肩が持ち上がって首が短く見える人は鎖骨の下の胸の上の筋肉が張っているらしいのでそこをほぐしつつ、鍛えて肩の力を下げて首を長く見せられる
3.肋骨の間の体幹
ちょうど胃の上くらいの部分
この部分を鍛えると肋骨を締める効果があるらしい
肋骨開き気味のねむみにはぴったり
ただ筋肉は付きづらい!!(自分調べ)
鍛えない方がいい場所
1.肩の筋肉
肩が盛り上がって首が短くみえるから
2.二の腕(上腕二頭筋)
より肩幅を強調する効果がある
逆に二の腕の下部分の上腕三頭筋を鍛えると二の腕が細くみえる
3.太ももの前側
足が太くみえる
パンツを履いた時にパツパツになって目立つ
筋肉がつきやすい
ざっとこんなところに気をつけて筋トレをしています。
骨格は変えられないけど骨格ストレートでも厚みを減らし、首を伸ばして少しでも華奢で女性的な曲線を手に入れられるよう改善していきたいです。