ねむみは朝のメイク時間など何かの作業をしながらNetflixを見るのが好きです。
ジムのランニングマシーン中も結構見てます!(ジムのwi-fiが弱いから日によって全然ダメだったりするけど)
最近見てるのは「スタイリングハリウッド」という番組でインテリアコーディネーターとドレスのスタイリストの男性カップルのお話でドレスにうっとりします。
あとは「100ポンドのメニュー」のシーズン2ですね!屋台でお店をやってる人がレストランを開くために仮店舗で営業して投資家にアピールをするというイギリスを舞台とした番組です。各国の屋台料理が結構おいしそうで見てるとお腹がすいちゃう!
その前は「セリングサンセット」
これ好きすぎて何回も見てます。豪邸を扱う不動産会社の女たちの戦いのお話です。続きが早く見たい!
あと絶対かかせないのが「クィア・アイ」!
ゲイ5人のフォブ5が家、ファッション、髪型やメイク、料理、心をプロデュースしてくれる番組です。
ねむみは特にタンとジョナサンが好き!
もうシーズン4くらいだと思いますが初めてシーズン1を見た時から日本とのオネエキャラの人たちのキャラの違い、文化の違いみたいなものを知りました。
まず人のルックスについて全然否定しない。
日本でテレビに出ているオネエタレントの人は女性に対してブス等の言葉をよく口にしてるのを見ます。そういうのが一切ない。
フォブ5はむしろ自分ブスだから・・・みたいな事いう人に対してそんな事ない!あなたは最高、もっと輝ける。みたいな事を言ってくれるのが好き。
日本のテレビのおねえキャラはそうでなきゃいけないのかは分りませんが辛口、毒舌キャラだからと言って上からめちゃくちゃ言ってたりするのがたまに嫌になる時があります。
ねむみは前に、町を歩いてる人にインタビューをしてそのVTRをみておねえキャラの人が面白おかしくいじるっていう番組に友だちと渋谷を歩いている時にインタビューさせてもらえませんか?と声かけられたんです。
ねむみはその番組を見たことなかったのですが、友だちは「これボロクソ言われる番組だから断ろう」と言ってくれて何事もなく終わったんですが、もし知らないで受けていたらテレビでバカみたいにいじられて笑われていたと思うと怖いし、テレビに出てるだけの人に言われなきゃいけないのかと腹立たしくも思いました。
おねえキャラは(もちろんそうでない人もたくさんいると思いますが)特に女性(もちろん男性に対しても言ってはダメですが)に向かって堂々と貶せるキャラみたいのをそろそろやめて頂きたいとクィアアイをみて切実に思いました。
性別に限らず辛口、毒舌というキャラ設定をしたら相手に何を言ってもいいと思ってる人も許させてる訳ではないとそろそろ気づいてほしいです。